時期は、10月21日(ありゃ、一か月近く前だ)。場所は、代々木公園ケヤキ並木。
毎年10月秋頃に開催されているようだが、今まで知らなかったので行ってきた。
HPを見ると初開催は、2006年。この時は、東京国際菜食文化フェアだった。今の名称になったのが2009年。参照:東京ベジフードフェスタ
ベジフードとは?
肉・動物性油を使わない料理の祭典。いわば、菜食主義(ベジタリアン)の料理展覧会です。
良かった点
菜食とあるが、温かい料理が多い。
ボリューム感もあり、おおむね満足。
写真は、コシャリというものです。トマトケチャップとシリアルの混ぜご飯といえばいいのか?
気になった点
こじんまりとしていて、盛り上がりに欠けていた。
よくわからんアイドル(?)のコンサートが浮いていた。
隣では日本インドネシア友好フェスティバルが開催。向こうの規模に押されていた。
なにより、非肉食と油・肉の催しが共催していたのが奇妙奇天烈。
写真は、チェロスです。菜食といえども、油菓子は外せないのかな?
総評
方向性としてはおもしろかったが、なんか歯がゆい。例えば、大豆を使用した料理という統一テーマで開催したら、良かった。